市販の食材なので面倒なく簡単に誰でも作れるものなので皆さんも試してみてください。今回は永谷園「すし太郎」と「富ばあちゃんいなり」を使って五目いなり寿司を作ってみました。
厚揚げはやっぱり絹に限るでしょう。今回紹介するのは、とろとろ食感の「絹の厚揚げ」です。相模屋の厚揚げは、こほか「もっちり食感」もあります。どちらも美味しいですね。
いつもはグリルで焼いているのですが、今回はちょっと趣向を変えて揚げ返してみました。カワがカリカリになるので、揚げたてを生姜醤油で食すのがグッドです。
《材料》
相模屋の絹厚揚げ(とろりん食感) … 1袋(2個)
タマゴ … 1個
長ネギ … 10㎝
おろし生姜 … 適量
片栗粉 … 適量
しょうゆ … 適量
揚げ油
《作り方》
1.絹厚揚げを1個6等分か9等分する。今回は試しに両方やりましたが、9等分が良い感じです。
2.厚揚げの切った面に片栗粉(小麦粉でも可)をまぶす。
3.多めの揚げ油を180℃以上に温度を上げてから材料を投入。厚揚げを投入すると急激に湯温が下がるので強火のままにする。
※この際、100均で湯温計を購入しましょう。
4.厚揚げの切った面の表面が色づいたら油を切る。
5.小皿に粗みじんに切ったの長ネギとおかか、おろし生姜を盛り、しょうゆをかけて完成です。
注意!厚揚げに直接しょうゆうを掛けるとせっかくの揚げたてが冷めてしまい台無しになります。カリカリ感がなくなってしまいます。