オイスターソースの効いた中華丼

オイスターソースの効いた中華丼

市販の食材なので面倒なく簡単に誰でも作れるものなので皆さんも試してみてください。今回はオイスターソースの効いた「中華丼」(旨煮丼)を作ってみました。

オイスターソースの効いた中華丼(旨煮丼)

 

町中華で食べる中華丼は塩味系ですが、オイスターソースが効いた醤油系の中華丼が食べたくなり作ってみました。2022年4月17日改定

材料(2人分)

ご飯 …… 2膳
豚バラスライス …… 100g
水煮筍 …… 適量
青梗菜 …… 4枚
白菜 …… 1/4カット4枚
ニンジン …… 適量
むきエビ(小) …… 6尾
うずらの卵(茹でたもの) …… 適量
ニンニク …… 1片
生姜 …… 1/2片

A. お湯 …… 100ml
A. 中華だしの素 …… 小さじ1
A. 砂糖 …… 小さじ1
A. 紹興酒(酒でも可) …… 大さじ1
A. 塩 …… 小さじ1/3
A. 醤油 …… 大さじ1/2
A. オイスターソース …… 大さじ1と1/2
塩・コショウ …… 適量
水溶き片栗粉 …… 適量
ゴマ油 …… 適量

作り方

  1. エビは殻を取り湯通ししておく。
  2. ニンニクはみじん切り、生姜は5mm角の薄切りに切っておく。
  3. 筍は5mm厚さに、青梗菜は茎の部分は縦に2つ割、長さ4cmくらいに切る、白菜は軸の部分はそぎ切り歯の分は大雑把に切っておく。
  4. ニンジン、豚肉も同じくらいの長さに切って置く。
  5. Aの調味料は小さめのボウルなどに合わせてよく混ぜておく。
  6. 油をひいた深めのフライパンに生姜とニンニクを入れて弱火で香りを出し、ニンジン、豚肉を入れ火が通ったら強火にして、筍、エビ、青梗菜と白菜の軸、葉と火の通りにくい順に入れ塩コショウをして強火のまま炒める。
  7. 全体に火が通ったら合わせ調味料とうずらの卵を入れて煮立ったら水溶き片栗粉を入れてちょうど良いとろみにし、仕上げにゴマ油を回しかける。
  8. 温かいご飯を丼に盛り、⑦をかけて出来上がり。
  9. ※うずらの卵をてっぺんに飾ると見た目が良いですね。

 

 

このページの先頭へ戻る

Top Menu