カツ丼や親子丼を作るときは出汁を取ったり面倒ですが、このダイショーの「厨房王かつ丼のたれ」はいい味をしています。ちょっと甘みが強いかなと思いますが、なかなか良い製品です。しかし、スーパーでは見かけないのでAmazonで購入しています。1本の量が多いので、なかなか使いきれないのが難点です。
今回はこのたれを使って親子丼とカツ丼を作りました。結構美味しいですよ。
親子丼
材料
- 鶏もも肉 … 80~100g
- 玉ねぎ … 1/4個
- 卵 … 2個
- 厨房王かつ丼のたれ … 30cc
- 水 … 40~50cc(好みの濃さに)
- みつば … 適量
作り方
鶏もも肉は好みの大きさにカットする。
私は1cm角に切り全体にちりばめるのが好きです。ズルズルっとかき込んで食べるのが好きです。
- 玉ねぎを繊維に沿って7mm幅にカットする。
- 親子丼鍋(無ければ小さいフライパンで)に厨房王かつ丼のたれと水を入れ湧きたたせる。
- 玉ねぎを入れ半分ほど火が通ったら鶏肉を入れ返しながら火を通す。
- 丼ぶりにご飯を盛っておく。
- 溶いた卵1個を入れ蓋をして1分ほど煮て、再度卵を荒く溶いて回しかける。
- 後から入れた卵が半熟の状態で、丼ぶりに鍋をゆすりながら滑らせるように盛り付け、好みでみつばを散らして完成です。
カツ丼
丼ぶりではカツが乗り切れないと思い、ホームセンターで使い捨ての弁当箱を買ってきて盛ってみましたが、弁当箱が大き過ぎたようです。見た目がかなり悪いですね。
材料
- とんかつ … 1枚
- 玉ねぎ … 1/4個
- 卵 … 1~2個
- 厨房王かつ丼のたれ … 40cc
- 水 … 40cc
- みつば(今回買い忘れた) … 適量
作り方
- とんかつをオーブントースターで焦げない程度に温めて、カットする。(できれば自分で揚げた方がベター)
- 玉ねぎを繊維に沿って7mm幅にカットする。
- 親子丼鍋(無ければ小さいフライパンで)に厨房王かつ丼のたれと水を入れ湧きたたせる。
- 玉子を白身をあまり切らないように溶いておく。
- 玉ねぎを入れ半分ほど火が通ったらカットしたとんかつを入れ、溶き卵を白身がカツの上に乗るように回しかけ、白身が固まるまで蓋をして火を通す。
- 丼ぶりにご飯を盛っておく。
- 丼ぶりに鍋をゆすりながら滑らせるように盛り付け、好みでみつばを散らして完成。
カツ丼にはこだわりがあります。やはりカツの上全体にに白身が乗って固まっているのがいいですね。
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